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ヨーガ&ピラティス

べつに身体技法ばかりで一日すごしているわけではないだが・・ほかには、これといって書くほどのこともないので。ピラティスをやってみた。けっこうきつい~~ですね。これは特に呼吸法が重要な意味を持っているようである。ふだんは使わない内部の筋肉を使うというコンセプトなので、骨盤についている筋肉を動かすというのは着眼がいい。呼吸の時に、女性は膣、男性は肛門を締めて引き上げる(会陰を締めると言ってもいいだろうが)というのが、ヨガとも共通したところがある。つまりは、1~3の下部チャクラの強化であり、丹田の強化に効くはずだ。私は詳しいことをまだ調べてないが、たぶん「パワーハウス」などというのも、創始者自身がかなり丹田という概念も意識していたということではないかろうか。もちろん腹筋、背筋もかなり鍛えるので、結論から言えば、これは相当にすぐれたトレーニング方法であると思う。急速に広まっているのももっともである。これはヨーガとセットで覚えておくといいだろう(そういう本やビデオもたくさんあるが)。たしかに「気」を体感し、めぐらしていくには気功はすぐれた方法なのだが、「気」をよく味わうためには背骨のゆがみ矯正や丹田力の強化が必要で、そういう目的にとっては、ヨーガおよびピラティスの方がはるかに効果的であるように思う。総合的に体の状態を調えるという点に関して言えば、ヨーガ&ピラティスほど優れたものはない、と私は結論的に言えると思う。太極拳なんかをやる時にも基礎トレーニングとしてヨーガ&ピラティスをやっているといいなあ、という感じだ。

しかし Strength のビデオは、予想通りかなりきつかった。このヨーガジャーナルのビデオってかなりすごいポーズがまじっていて、普通のヨーガ教室じゃあそんなのやらないよ、というのが多い。もうちょっとマイルドなプログラムがいいかな、と思う。自分だけでやっていると、きついポーズではすぐにやめてしまったりするので、ビデオでインストラクターに合わせてやる方が効果が高いようである。

まあ、身体技法にいろいろあるが、体に効くという観点から一つだけ選べというならやっぱりヨーガではなかろうか。発声法はないが、それ以外の要素はヨーガの中に全部ある。ポーズの組み合わせによっていろいろな目的に応用できる柔軟性もある。

ヨーガはひさびさにやってみたのだが、数回やっただけで体の変化はある。前屈などすると数センチ伸びているのがわかり、如実にわかる。

ところで私が買ったのは、Pilates for Dummies っていうアメリカのビデオなんだが(あともう一本)、これは入門用にはよかったね。日本でも出ているがだいたい日本のビデオって高いでしょ? こういうのは質も値段も英語版が絶対いいのだ(ま、太極拳はおいといて・・(^^;) わずか10ドル、1100円くらいでこの内容とはね~ インストラクターもあまり若いわけではなさそうだがかわいいし。英語は聞き取りやすいのだが、スピードはノーマルである。for Dummies ってのは英語圏では知らない人のいないシリーズで、シリーズ全体で1億冊だとか宣伝文句にあったけど・・日本語では「サルでもわかる○○」とでもいうか。 いや、私は何冊かこのシリーズ持っているが、ばかにしたもんでない。ひじょうに初心者向けにわかりやすくよくつくってある本が多いという印象がある。中でも、Meditation for Dummies Yoga for Dummies は私も座右に置いてますね。ほんとに何でもあって、Spirituality for Dummies ってのもあるので今度読んでみようか、と思っているのだけど・・ これに対抗しているのが for a complete idiot っていうシリーズで、これは、ものによってはいいのもあるが、はずれもあって、全体としては本家の dummies の方が粒が揃っているかね・・でももちろんタイトルによって違うけど。

書き忘れたが、ついにヨーガマット買ってしまった。色はなんとディープパープルである。あと補助ブロックも。けっこう安かった。

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Comments

SH自己コメント

しかし私も、チアの気功ビデオでは失敗したんですよね・・あれは、自主制作したらしく、画質も悪くて、それと、Standing Meditation と Sitting Meditation がほとんど同じ内容だったのはまいった・・結論としてチアのシステムではやらないことにしたから、もうなくてもいいのだが・・ ほしい人には譲りますので連絡を。なお、会陰の引き締めなんてところでは、人体模型を使って説明していたので、たぶん房中術のビデオもそういう感じではないかと思う。

SH自己コメント2

この前ピラティスを「経絡体操みたい」と書いたのは、本山博師の経絡体操と見た感じが似ていたということ。あれは、ヨガのポーズに、股関節、脊椎などの矯正体操をミックスしたもの。だけど実際にやってみると少しねらうところは異なっているような気もする。ただ、丹田部をひきしめることはヨガの基本でもあり、呼吸に際して深い部分の筋肉を引き上げることは、ヨガのバンドハ (bandha)と共通したものを感じさせる。バンドハとは英語の bind と語源的な関係があり、「しばる」という意味である。なお、これをいくらやってもクンダリニーが上がったりはしないので、余計な心配をする必要はない(そんな人はいないか)。

SH自己コメント3

ヨーガ・ジャーナルのビデオだが、カバーをよく見ると「あなたのヨーガの次のステップをご提供します」などと書かれていて、経験者向けであるのは明らかだった。そういうことならば多少はチャレンジングでないとおもしろくないということもあろう。たまにはそういうのもいいが、もうすこしラクにできて、瞑想の前段階として使えるビデオも探してみよう。

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