アロマの本とか
『不思議クリニック』に触発されて、クリスタルの本を注文してしまった。アロマについても改めて研究してみようと思っている。ヴォイスヒーリングは、『ハトホルの書』にも出ていた。
ジャスミンとか、ローズ、ネロリなんかも出ていたが、ああいうお高い精油って、みなさんお持ちなんですかね? なかなか、自分へのプレゼントと思わないと買えないですね~ ある意味ですごいゼイタクな行為ですよね。グルメ的というか。
精油はもっぱら「生活の木」を使っている。理由は、なんといっても3mlの小瓶があるからで、アロマの種類をいろいろそろえたいというとき、そんなに頻繁に使わないのも多いわけで、そういうとき小瓶はありがたいのです。質的にもわりといいと思うし。多用するのは、ラベンダー、クラリセージ、マージョラム、スイートオレンジ、サンダルウッド、ベルガモットあたりだ。
で、『スピリットとアロマテラピー』って本いいですよね。各精油のもっているエネルギーの本質に入りこんでいくような叙述にはひきつけられる。東洋医学とも関連させてるなんてなかなかいけてます。これをじっくり研究するとえるものが多いと思う。
![]() | スピリットとアロマテラピー―東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す ガブリエル モージェイ Gabriel Mojay 前田 久仁子 フレグランスジャーナル社 2000-12 by G-Tools |
あとはまあ、パトリシア・デーヴィスさんの『サトル・アロマセラピー』も定番で、有名ですね。いろいろ、使えます。私は最近あんまりやってないけど。
![]() | Subtle Aromatherapy Patricia Davis Random House UK Ltd 1991-11-08 by G-Tools |
あとはこれ? 私は、パトリシアの本のほうが好きだけど・・
![]() | The Fragrant Heavens Valerie Ann Worwood Bantam 1999-11-01 by G-Tools |
まあこのへんが、アロマのスピリチュアルな応用ってことで参考になる。
あとはふつーに
医者の書いたアロマ本ということで、参考にしてる。ほんとは同じ著者の別の本なんだけど、品切れなので、だいたい似たようなもんだろうというのをあげる。
![]() | 医師がすすめるアロマセラピー―花粉症、ぜんそく、肥満、自律神経失調症、皮膚病、月経痛に効く 川端 一永 日本アロマセラピー学会 マキノ出版 1999-02 by G-Tools |
あと最後に入門書になったが、これも馬鹿にすべからずだ。なかなかまとまっていて、最初の一冊には最適。
![]() | はじめてのアロマテラピー 佐々木 薫 池田書店 1998-06 by G-Tools |
というわけで私のアロマ生活の一端をご紹介した次第。






