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波動医学、エネルギー医学

このところ、各種ヒーリング技法への興味が再燃しており、いろいろ買いたい本が多くてこまる。夏の間はあんなに読んでなかったのに。まあ時期ということだろうか。

それにしても、アロマ、フラワーエッセンス、クリスタル、エネルギーヒーリング、それに占星術も微妙にからんだりして、この世界はなんでもありのような様相を呈している。しかし共通しているのは人間をエネルギー体として見る見方だろう。これが大きくいって波動医学ということになる。

これらは観念的理解ではなく、実際に実践をともなって、微細エネルギーの世界に親しんでいることが必要だ。まあ必要とかいう前に、こういうことをやっているとなかなか楽しくてやめられないというのが本音のところである。
最近ではTFT療法など、心理学への微細エネルギー的技術の応用も試みられているようである。フラワーエッセンスの導入などすぐにでもできることであるが、どうも心理学者というのもわりと保守的である。というか自分の領分以外のことを知らない。

波動医学については、次の本はもうお読みですかねえ??

4531081277バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す「エネルギー医学」の全体像
リチャード ガーバー Richard Gerber 上野 圭一
日本教文社 2000-10

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前にも書いたがこういう一連のエネルギー医学、波動医学というものはパラケルススの系譜である。決してニューエイジとともに出てきた新興の考え方ではない。むしろニューエイジとは、近代には抑圧されてきたパラケルスス、あるいは神智学的な伝統の大衆レベルでの復活なのだという歴史的文脈でとらえることが妥当である。
そういうことを一つマジメに勉強してみるかという人には次の本をおすすめしたい。

456005763Xエゾテリスム思想―西洋隠秘学の系譜
アントワーヌ フェーヴル Antoine Faivre 田中 義広
白水社 1995-02

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文庫クセジュなので日本でいえば岩波新書であり、学問をふまえて書かれた本である。
すでに、右のガイドブックのリンクに出てるんだけどね。もちろん著者は「実践」している人ではない。
今出てる問題は、もうルネサンス期にはみんな出ているということもわかる。実際ここに書かれている世界観がいまの「精神世界」とあまりに近いのにはびっくりする。新プラトン主義哲学+マギア(微細エネルギーテクノロジー)という文化の復興ということなのだ。

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