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エネルギースキル本

前回紹介した「オーラとチャクラ」、唯一どうかと思うのは表紙だ。この人体は、なんでくねっているんだろう? 趣旨からすれば、当然、中心軸をまっすぐにして、チャクラもきれいにならんでいるのがよろしいのじゃないかと思うが。アメリカの本のデザインって時々変なものもあって、シュムスキーさんの本もほかに買おうと思ったがあまりに表紙デザインがアレなのでためらってるのもあったりするのだ。

日本語の本でこれと同種のものを探すとこれじゃないかな。

4944035241パーソナル・パワー―光の存在オリン、人間関係とテレパシーを語る
サネヤ・ロウマン
マホロバアート 1992-06

情報源がチャネリング系というのに抵抗がある人もいるかもしれないが、書いてある内容はいい。
普通に読んでもおもしろいが、エネルギーやオーラの感覚がわかってきてからまた読んでもいろいろ発見があるはず。
品切れのようなので、中古を見つけたら速攻ゲットをすすめる。
ただ、翻訳は私は見てないので、翻訳の良否についてはコメントできない。

私がここで言いたいのは、スピリチュアルな自覚を生活と統合していくための鍵は、エネルギースキルにある、ということだ。
それは、自分のエネルギー、「気」をイメージで動かすこともだが、フラワーレメディのようなものをうまく使うということも、アロマも、オーラソーマも、「ゆる体操」だって含まれるだろう。むろんレイキもそうだ。浄化の基本テクニックも知るべきだ。
そうしたものによって、生活全体に、スピリチュアルな美を浸透させてゆく。
それが、「スピリチュアル・ロハス」なのだ。

そういうテクニックを知らないと、かならず「フワフワ星人」になってしまうだろう。

というのも、カーラさんも言っているが、肉体は物質界に生きているので、限定のない世界に生きている魂やスピリットとは、リズムが違うし、動く法則が違う。「フワフワ」というのは、その二つの領域のバランス、統合に失敗している状態だ。

それから、「オーラとチャクラ」と「パーソナル・パワー」では、人がネガティブな態度で向かってくる時のエネルギー的な対処法について、詳しく書いてある。
心の安定が乱される要因の多くは、他人からのネガティブなエネルギーだろう。
この、対人的なエネルギースキルも、スピリチュアル・ロハスを目指す人の必須項目といえる。

自分の心が、つねにスピリチュアルな次元の幸福と離れないようにしていくのは、自分の責任である。

スピリチュアル本がいろいろ出ているが、「人間の本質はスピリットですよ!」ということを一生懸命いうような本もまだ必要ではあろうが、時代は次のステージに動いているような気がする。
具体的に、今この生活でどのようにスピリットを具現するのか、という関心に向かっているようなのだ。
江原さんがブレイクしたきっかけも、そういう具体的なヒントを提示したところにある。

スピリチュアル本といっても、最近はいろいろあって、中にはあまりグラウンディングしてない人が書いているものもある。中には明らかに違う方向へ導こうとしているのもある。出版社はそこまで見分けができるわけではなく、売れそうだと思えば何でも出すので、読む方はじゅうぶん注意が必要だ。これもサニワだが、一つの見方として、そこにどのような具体的なスキルが紹介されているか、それを自分の生活に取り入れていくとどうか、というイメージが見えるか、ということも参考にはなろう。(でも、自分は一回も使ったことがないのに「フラワーエッセンスやオーラソーマはいいよ」なんてことを書くような責任感のない著者もいるので注意。よく読めば、著者がどの程度それを使いこなしているかは、わかるであろう)

それと「自分を浄化すること」を言ってなくて、ただいいことばかり書いてあるのもちょっと警戒だ。

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