ネットのエネルギー的影響
カーラさんの「オーラとチャクラ」で、応用したいと思うのは、エネルギー防御の手法である。人との間や、ドア、窓、電話などに、エネルギー的なクッションとなる「ギフト」を置く、というのがある。ギフトというのは、花みたいなイメージにポジティブなエネルギーを注入したものを、そういうボーダーに置いておくというのである。
自分のエネルギースペースの境界を明確にする、その境界にエネルギー的な防護を施しておく、というのは、一定以上にエネルギーに敏感になった人には必須のスキルではないかと思う。
世の中には、そういうスキルがあることを知らず、「受けまくり」状態になって七転八倒している人が想像以上に多いのである。
電話にも必要というなら当然、ネット接続もそうだろう。
最近はブロードバンドで常時接続になっている。これは、エネルギー的には要注意だ。
私のパソコンは、無線LAN機能をスイッチでオフにできるようになっている。これは、バッテリー節約のためにあるのだろうが、不必要な時はネット接続を切っておく、というのはエネルギー的にも有効なことだろう。そして、接続するときには「ギフト」を置いて、備えをしておくのだ。
検索するときはしようがないが、漫然としたネットサーフィンは、エネルギー的には悪いということも自覚すべきだろう。コーヒーの飲み過ぎみたいな神経過敏になりやすい。
ネットの、微細エネルギーレベルへの影響は想像以上に大きいのではなかろうか。
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