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江原啓之「神紀行」シリーズ

ひきつづき、江原さんの神紀行、他の巻も買ってしまった。まあ、最近あんまり読むものがないというのもあるんだけど・・ 分量的には少ないので根性ある人は立ち読みでも読めないこともない。ただ神社の写真などが、けっこう波動を伝えるので、そういうエネルギー的な効力もあわせてという意味。

出ている神社はほとんど行ったことがあるので、その時のよい波動とかを思い出すと、あらためて「ご神徳」というもののありがたさが身にしみる。

私の産土は氷川神社である。生家は氷川神社から徒歩10分くらいのところにあった。その境内の写真もあったが子供のころからなじんだ風景である。氷川神社の摂社の宗像神社が特別だと書いてあり、「あらら」と驚く。私は氷川神社で「このみくじにあう人は宗像の神を信心すべし」というおみくじを連続三回引いて、本家の九州の宗像大社まで参拝に行ったこともある。この氷川の宗像のあたりは池のほとりにあり、スペシャルな気場なのである。

関東・中部編では、諏訪大社・前宮の社殿近辺が強力なサンクチュアリだと出ていて、私が行った時に感じたのとまったく同じだった。その写真もこのエネルギーをかなり伝えると思う。

しかし・・このシリーズは、あくまで江原さんが神社を回るとこんな感じですよ、という気分を味わうもので、「聖地ガイド」としてみると情報は少ないというべきだろう。

江原さんは出雲の須佐神社を戸隠とならぶナンバーワンとしているが、これも、江原さんがスサノオノミコトの系統だからというのがたぶんに入っているような気がする。

東京の神社でももっぱら江原さん個人にゆかりがあるものが中心で、東京の聖地なら当然入れるべき明治神宮は入っていないし、関東周辺でも三峯、御嶽、高尾山を入れるのが、聖地ガイドとしては当然だろう。

ややマニアックには、氷川ならいっしょに「氷川女体神社」も行くとか・・

聖地ガイドとして使うにはのってる神社が少なすぎだというのは基本的にあって、出版社営業的な「水増し」もやや感じられるが、お金をけちらない人は持ってて損はないという感じだろう。
聖地ガイドならいまはWEB上にたくさんある。

江原さんが一貫して説くのは「信仰心」の大切さである。
これは、現世利益ではなく、神霊の高い波動に心を合わせるという意味である。

あと、産土と氏神の神社を大切にというのは山田雅晴さんと同じである。


4838716249江原啓之神紀行5 関東・中部
江原啓之
マガジンハウス 2006-12-05


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