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2007.06.14

スピリトゥス問題

いや~ ドクター平井のヘルメス学図書館で、なんと平井センセの論文を何本もただで落とすことができる。これは西洋精神史における spiritus の問題を扱っていて、まさに今の私の関心にドンピシャというか、ハマりというか・・ つまりこれは西洋にも東洋と同じような「気の文化」が脈々とあったということなのだ。私はもちろん歴史研究者ではなく、微細エネルギー、微細身体というコンセプトを含みこんだ総合的な「宇宙デザイン」としての新思想を提案しようというのがテーマであるわけだが、そのために必要な知識として、平井センセの論文や、そこで教えてくれている本や論文などは、まったくドンピシャなのです。しかもそうした、東洋とかなり共通した精神文化を持っていたヨーロッパで何故に機械論が勝利を収めたのか?という問題意識にも示唆を与えるものである。

やっぱりフランス語をやっておいてよかった。次には無謀にもイタリア語論文に挑戦?

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