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近日公開??

先日、あるミニコミ誌に頼まれて、久々に小品を書いたので、近日中にここで公開するかもしれない。テーマはクザーヌスである。クザーヌスを一読してまず感じることは、この著者の霊性はものすごく高いところにあるという直観である。そこに感じられるのは、まばゆいばかりの圧倒的な光である。ページを繰るたびにその光の波動が次々と押し寄せてくるという感覚にとらわれる。このような圧倒的な輝きのエネルギーは、ほかには、擬ディオニュシウス・アレオパギタの著作に感じるくらいである。まさに「光の形而上学」と呼ぶにふさわしく、壮麗なゴシック大聖堂のような作品である。この光については、いかなるテキスト解釈によっても証明することはできないが、私は、その光の感覚が少しでも伝わるように、物語的なイメージで書くことはできないかと考えた。その結果、不思議な「白く輝く人物」のイメージがわき起こってきた。自分で喚起したとはいえ、その人物のイメージはどこか超絶的な雰囲気があった。この人物は、今後、私の書くものに時々登場するようになるかもしれない。これからの方向に示唆を与えるイメージ体験であった。

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