エネルギー変化?
長い休みが終わるときは少し心残りの気分がするものだが、学期が始まってみると、これもいいかな、と思う。あまりにリラックスしすぎると副交感神経が優位になりすぎ、かえってバランスを崩すということもあるのではなかろうか。
以前にここで哲学史の構想を書いたが、今回はこれまででいちばん、自分で納得できるプログラムになったような気がする。人類の叡知探究の歴史としての哲学を一望のもとにおさめ、それをわかりやすく語ることができる、という自信のようなものが出てきた。そこでここ数日、「いよいよ、『自分の真実を言い表すこと』へ第一歩を踏み出すのだ」という感覚が去来するようになってきた。この一週間でずいぶんエネルギー状態が変わってきたものだ。
いろいろ書いていくこともこれからできそうに思うので、興味のある出版社さんは早い者勝ちである(爆)

