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2007.11.21

永遠の生命

「スピリチュアル」なんていうことばはあまり好きではないが・・

世間でそういわれていることの中核的なところを言えば、それは「永遠の生命に気がついている」ということだと思う。あるいは、「自分は肉体ではなく魂という存在である」と実感しているということ、つまりそれは、「自分は死なないということを100%確信できている」ということであろう。

そういう自覚が生活している間にもどこか自分の中に存在している、というあり方のことだ。

それをエネルギー論的に表現すれば、宇宙のエネルギーとつながっている、という言い方になる。ただ、エネルギーといっても次元性というものがある。私は、アストラル次元にのみつながっていることを霊的(スピリチュアル)とはいわない。少なくともコーザル次元以上でなければならない。アストラルしかわからないのはむしろ「サイキック」というべきだ。サイキックであることは、魂の成長や自覚とはまた別問題である。

精神世界でいうところの「セントラル・サン」というのは、霊的な光源の世界である。
そのエネルギーとつながることが何より重要だと思う。

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