久々のヘミシンク
きょうは久しぶりにヘミシンクのゲートウェイを取り出して、フォーカス21のフリーフローをやってみる。
最初はあまりイメージが見えず、体勢を変えたりして二回目で、いろいろと見ることができた。フォーカス21というが、そことは別のある宇宙領域から来ている存在があり、そちらの人々?の「宇宙船」を見に行くというヴィジョンである。宇宙船の中をいろいろ見学させていただいた。
※これはイマジネーションの産物である。イマジネーションの世界を「実在」と見るか「仮想」と見るかは、「現実という概念に関する形而上学的立場」により異なるものであることを、お断りしておく。
どうもヘミシンクというものは、あまりにも深く入ろうとがんばると、かえってうまくいかない。ヘミシンクで何を見るといっても、トランスとしてはかなりライトだと思う。つまり、実際には「これって自分で作っちゃってるんじゃないですかね?」って思うくらい、イメージスクリーンに展開する映像を見ていくみたいな感じが、「見える」ということだ。集団でやるセッションだと違うのかもしれないが、CDでやる場合は、あまり深いものを期待しすぎるとかえって力が入りすぎてしまう気がする。イメージに浮かぶストーリーを「ほんとかね?」って感じで楽しむくらいの感じにするといろいろ見える。私はかなりエンターテインメントのつもりでやっている。
つまり、黙って聞いていれば自動的にすごい経験がどばっと押し寄せる、なんてことを期待するのではなく、ある程度能動的に、「想像してみる」という姿勢で臨んだ方がよろしいということだ。
なお、時空を超えるということで、ヘミシンクをやりながら「臼井第三シンボル」を流して、そのエネルギーに全身を入れてしまうとやりやすくなるように思う。
臼井セカンドまで持っててゲートウェイも持ってる人ってけっこういるだろうな・・お試しになっては?

