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また平井センセネタですが・・

また平井センセネタであるが、リプシウスというページには、次のような論題構成が出ている。

L’âme du monde chez Juste Lipse リプシウスにおける世界霊魂

1. Introduction イントロ

2. Dieu et l’âme du monde 神と世界霊魂

 2-1. La nature de Dieu 神の本性

 2-2. Dieu, le spiritus et l’âme du monde 神、精気、世界霊魂

3. L’âme du monde et le macrocosme 世界霊魂とマクロコスモス

 3-1. La création du monde et sa semence 世界の創造と種子

 3-2. Le monde comme un animal rationnel 理性的な動物としての世界

 3-3. L’éther, les astres et l’âme du monde エーテル、星辰、世界霊魂

4. L’âme du monde et le microcosme 世界霊魂とミクロコスモス

 4-1. La semence céleste et la génération humaine 天界の種子と人間発生

 4-2. L’âme humaine, l’éther et l’âme du monde 人間霊魂、エーテル、世界霊魂

5. Conclusions 結論

            (http://www.geocities.jp/bhermes001/lipsius.html)

ほほ~お・・すばらしい。というのは、私がこのような古代思想の研究に興味があるということではなくて、私はもしかして生まれる時代を間違えたのでは?? という思いに駆られるということでもあった。リプシウスとか誰かがこれについてどう考えたかを知りたいというわけではなく(知ってもいいが)、それについて自分はどう考えるのかをこうした古代哲学者と「対話」したいという気持ちなのだ・・

ええ、そうですとも! 「天界の種子と人間発生」、「エーテルと世界霊魂」・・私はいろいろ言うべきことがありますよ! ハイ。

まあそのうち、このリプシウス論文もアップされるかもしれませんね。

実は最近・・以前このブログで「これはものすごいぶっ飛びですね~~」と驚嘆を表明した本を、ついに読んでしまったのだった。思ったほど荒唐無稽ではなかった・・というより、初めからこれは神話なんだな、それが文字通りの真実かどうかということより、そのようなストーリーに耳を傾けることによって、魂の中に生じてくるある感情が問題なのだ・・ということが直観されたのである。それはまるで、ヘシオドスの「神統譜」のような、古代の吟遊詩人による「世界起源の物語」ではないか、と思えたのだ。

思想から、「世界起源の物語」としての機能が失われて久しい。そのようなものを求めてやまない熱情は、なおも魂の中にくすぶるのである。

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