« その他に読んだ本 | Main | 転生についての新しい考え方 »

生命エネルギー

この前の「ご質問」についての自分の意見提示は、準備中につきちょっとお待ちを。

しかし・・坂本さんなんかも「スーパーラブ」を基本概念としているが、結局、宇宙というものをイメージするにあたって、単に知的興味だけではなく、「こうする」という実践的なものを含めて考えていくとき、そこには「宇宙の究極には生命エネルギー=愛が存在し、それば万象を作り出す」というコンセプトが中心にないと、うまく収まらない、と思うようになっている。

つまり、エネルギー的なイメージである。万物はもともと霊的エネルギーにより発し、物質もまたそのエネルギーが変換されたものだ、ととらえる。

これは中国における「気」の宇宙観とほとんど同じである。ただ、気には、若干、「スーパーラブ」の要素が薄い。
西洋においては、ストア派の世界ヴィジョンは、ほとんど中国の気の宇宙観と同じである。

無数の「自己」が宇宙に存在しているのも、根源にある霊的エネルギーの分有である。

つまり「生命エネルギー」というコンセプトを、宇宙根源に位置づけるということが、すべての出発点となるのである。全宇宙は、そのエネルギーの運動そのものである。

だがたぶん、多くの人は、このようなコンセプトを「すでに知っている」であろう。

« その他に読んだ本 | Main | 転生についての新しい考え方 »

霊性思想」カテゴリの記事

September 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ