論文など
普遍神学の構想について論文にまとめたものを投稿していて、理解されないかとも思っていたが、幸いにも微調整のみで査読を通り、五月ごろに掲載される予定。
やはり、宇宙ヴィジョンを文章でまとめるというのは私のやりたいことの一つなのである。これではまだ微細エネルギーや平井センセがらみの種子の理論、つまり形成力としてのエネルギー、プネウマ、スピリトゥスといった問題は扱っていないので、そこもまとめられれば代替医療への道筋も見えてくるし、おもしろくなるのである。そのうちに単著にまとめるということまでは、宇宙に帰る前にいちおうやっておこうとは思う。しかしなにぶんにも帰る時期というのはあちらで決めることであるから、あまり執着はしていない(^^;
買い込みした本から、『キリスト教神秘思想史』の精読に入ろうかなと思う。これはいわば宗教の側から思想を見ているのだが、どのように書かれているのかけっこう期待である。

