最近のお気に入りより2(音楽篇)
最近、私がはまっている音楽・・・それは、
J・S・バッハ チェンバロ協奏曲第2番ホ長調 BWV1053
なぜこれが好きなのか・・合理的な理由はないのだが、なぜかこの曲に激しく反応し、圧倒的な光輝と至福感に満たされるのだねぇ。もちろん名曲とされる第1番ニ短調とかも、好きなのだが、このホ長調には特別な思い入れがある。圧倒的な生命エネルギーの奔流である・・
ちなみに、こうやって非言語的に到来してくるものを、あえて、メッセージにするとどうなるか、と受け取る練習をするというのも、チャネリングのトレーニングになるかもしれない(笑) ヘミシンクのゲートウェイにも、非言語コミュニケーションの練習があったけれども。こういう練習はしておいて損はない。音楽を聴きながらチャネリングの練習、なんてのも乙なものかもしれんね(笑)
さて、演奏はコープマン指揮のもの。私は、他の演奏をあまり聞いたことがないので、コープマンでなければならないのかは、よくわからない。ただ、同じ曲がヴァイオリン協奏曲にもなっているのは聞いたが、そっちは、「来なかった」ですねえ。
バッハ:チェンバロ協奏曲全集2 コープマン(トン) バッハ ワーナーミュージック・ジャパン 2001-05-23 |
・・と、リンクしたが、実はこれではない! というのも、この曲が入っているのは「全集1」なのだが、そちらはなぜか、どうしても検索にひっかからず、「2」しかリンクが作れなかった。まず「2」のページへ行けば、関連商品として似たようなジャケットの「1」が出てくるので、まちがえて買わないように。「2」の方は、複数台のチェンバロ協奏曲が集まっていて、こっちの曲はあんまり、それほどということはないので、買うのは「1」のみで良しである。
いつも、書いているが、音楽を聴くことに「霊的な深み」を求めるのならば、オーディオ装置は、絶対に、ある程度のものを買っておくのが、後悔がない。こればかりは、実際に体験しないとわからないので、なかなか、信じてもらえないのであるが、ほんとうに、まったくちがうのである。15万円の予算で、「毎日好きなときに神秘体験ができる」と言ったら、投資しませんか? あなたは。
(つまり・・言うところは、オーディオといってもどこまでやればいいのか? ということだが、目安としては「10万円以上」でよいと思う。15万の予算なら、十分である。それ以上投資しても、音質がよくなるのは、ちょっとなので、20万円のものが、10万円の2倍、よいわけではない。だからコストパフォーマンスとしては10~15万をすすめたい)