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2010.11.10

コース・イン・ミラクルズはよい波動

私は The Course in Miracles を持っていることを思い出し、テキストを少し読んでみた。するとかなりいい波動である。「平和」の波動というか、神への信頼をひたすら説いている。これはたしかに高次元が書いていると思う。

『神の使者』はどうだったのか? 『神との対話』に対抗するような表現とか、マリアン・ウィリアムソンはどうの、ディーパック・チョプラはどうのと、高次元存在とは思えないような言葉が多かったが・・・

まもなく大内博氏によるテキストの邦訳が出版される。が、これはやはり原文で読みたいので、しばらく訳書は買わないかもしれない。訳書はなんと900ページ以上だそうである。

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