コース・イン・ミラクルズはよい波動
私は The Course in Miracles を持っていることを思い出し、テキストを少し読んでみた。するとかなりいい波動である。「平和」の波動というか、神への信頼をひたすら説いている。これはたしかに高次元が書いていると思う。
『神の使者』はどうだったのか? 『神との対話』に対抗するような表現とか、マリアン・ウィリアムソンはどうの、ディーパック・チョプラはどうのと、高次元存在とは思えないような言葉が多かったが・・・
まもなく大内博氏によるテキストの邦訳が出版される。が、これはやはり原文で読みたいので、しばらく訳書は買わないかもしれない。訳書はなんと900ページ以上だそうである。