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宇宙につながることとグラウンディングの真の意味

1月24日に予定されているセミナーは、グラウンディングということですが、実は、グラウンディングというのは人気がありません(^_^;
「宇宙とつながる」ということなら人気もあると思いますが、宇宙とつながりたいという人は、だいたいグラウンディングが好きではありません。グラウンディングなんかしてたまるか、ってくらいの勢いの人もたいへん多いです。

そこで、もうちょっと説明を書け、という直観が来ましたので書くことにします。

グラウンディングってのは、地に足をつけて、とか、目の前の現実を大事にしましょう、てな意味に理解されていることも多いと思いますが、実は、そういう(言ってみれば)浅薄な意味ではありません。

宇宙とつながりたい人は、自分の今の現実を変えたいわけですよね。ですから、今の現実を大事になんて言われると、今の現実をそのまま受け入れることだと思ってしまって、それはちょっと、という感覚がするわけです。

ですが、こういう理解はちょっと何かが不足しています。
実のところ、グラウンディングしてこそ、今の現実を変える力が出てくるんだ、ということがポイントです。

ではここで言うグラウンディングとは何か? ということになるんですが、
何に向かってグラウンディングしていくのか、というと、それは「今の目の前の現実そのもの」ではないんです。
むしろ、それを突き抜けた見えない次元へ向けて自分のエネルギーを降ろしていくことなんです。

シャーマンの世界ではよく言いますね。天上の世界もあれば、地下の世界もあり、そのどちらもシャーマンは意識の旅をするのです。

この垂直軸というのは、人間の意識の構造に関係しているのです。宇宙には上も下もないかもしれませんが、人体には上下があり、それと連動して意識にも垂直軸が存在します。

グラウンディングで大事なのはこの「軸の意識」なんですね。それを上だけでなく下へ向けても突き抜けさせる。それがポイントなんです。
突き抜けてゆく先は、五感には感じられない次元です。でもそれが確かにあることは、体感としてわかります。
そして、その伸ばした軸が何かが突き当たることも感じられます。
それを仮に「地球」と言っておきましょう。ですがこれは、今の人類が科学的に理解している地球ではありません。もっと霊的な次元の地球であり、エネルギー的なコアなのです。

コアですから、エネルギーの源です。つまり、ここに地球人として存在するようになるために作用している地球的エネルギーのエッセンスがそこにあるということになります。それとつながるというのが、グラウンディングです。

セミナーではこのような、「軸」にまつわる情報もお伝えしていくことになると思います。
地球のコアと宇宙とがどのようにエネルギー的につながり、そのつながりが人体のエネルギー場に反映しているかということです(と書いていますが、具体的にそれがどういうことなのかは、「つながった状態」になってみないとはっきりは語れません。当日にそれをやってみるつもりです)。

つまり、多次元的な地球の意識へ開いていくことがグラウンディングには含まれています。そのような高度なエネルギーワークのセミナーなのだとご理解ください。決して「今の自分の現実を大切にしましょう」などという陳腐なことを教えるものではないのです。

このへんをわかりやすくするために、セミナーのタイトルなどを一部変更する可能性があります。ご了承ください。

中医アロマ

長い間、ヒーリングの研究を続けているが、最近興味を持っているのが、中医学とアロマである。最近ではその二つが合体した「中医アロマ」というものが出てきている。これは、中医学に従って体質を見極めて、漢方薬の代わりに精油を用いるというものである。たとえばジュニパーは腎の精油だとか、そういうものがあって、それに従って精油を選んでいくのである。漢方薬の処方を決めるのは素人が気軽にできるものではないが、アロマはいくつか手持ちで持っていれば簡単に試すことができる。

最近はけっこう、この本をバイブルのようにして読み込んでいる。

4262164802 中医アロマセラピー家庭の医学書-大切な人を守るための30トリートメント
有藤 文香
池田書店  2008-11-17


ただ、やはり東洋医学の入門書を読んで一通り理解しておくほうがよいだろう。中医学をこの短いページで解説し、それを理解するということはやはりちょっとむずかしい。
(それと、家庭のアロマなのにローズオットーやネロリなど超高価な精油をレシピに入れるのはどうだろうか。もっと安価な代替案を示した方が親切ではなかろうか。それと、かなり高度な他者トリートメントのやり方が出ているが、セルフマッサージのやり方も書いてあるとよかった。『はじめての中医アロマテラピー』にはセルフが出ているが、この本は、同じ症状に体質別に違うレシピを提示するという中医アロマの真骨頂が封印されているのが問題)

中医学とのコラボは、フラワーエッセンスの世界にもあって、パシフィックエッセンスというブランドは各エッセンスを経絡や五行などと結びつけている。五行のバランスを整える「ファイブエレメントフォーミュラ」というシリーズもあって、近いうちに試してみたいと思っている。

B00KXOXKD2 パシフィックエッセンス ファイブエレメント ファイブエレメントフォーミュラ 5本キット
パシフィックエッセンス 


日本人は、あえてホメオパシーやアーユルベーダなどをやる必要はないと思っている。身近にこれだけ優れた伝統医学の体系があるのだから、まずそれをよく研究し、応用を考えていくのがよいと思っている。私もホメオパシーを調べたことはあるのだが、そのシステムの精密さは中医学の方が圧倒的に優っていると思う。

それからこういう本もあった。

これは中医と占星学・・というコラボ企画である。私は、占星学も十年以上前に研究して、サビアン占星学などというマニアックなものまで知っているのだが、結局、このシステムは自分は使っていかないと決めた。というわけで、この本ももっぱら中医の部分だけで使うようなものなのだが、それでも「中医アロマ精油事典」としてはよくできていて重宝する。

4309274463 スピリチュアルアロマテラピー事典: 中医と占星学から読み解く精油のメッセージ
柏原 茜
河出書房新社  2013-10-10


ちなみに、世の中には最近スピリチュアルアロマテラピーというのがあって、各精油のスピリチュアルな意味合いを探るという路線がある。古典的なものはこの本か。これは、中医学との関連も書いてあるので私のような者には必読であった。

4894790394 スピリットとアロマテラピー―東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す
ガブリエル モージェイ Gabriel Mojay
フレグランスジャーナル社  2000-12-25



世の中の多くの本は、この本とかあるいはパトリシア・デービスなどの本から情報を得ているようにも見える。またもちろん、中には、自分で各精油の霊的レベルにアクセスして情報を受け取るというシャーマニックなことをしている人もいるだろう。しかしそれはあくまでその人が受け取った情報なのだから、どこまで普遍性を持っているのかは検証すべきことだと思う。というか、自分で精油のスピリットにつながって直接聞いた方が、そういう本をうのみにするよりいいのではないだろうか。そのくらいのことができなくては、何のために今までトレーニングしてきたのかわからないだろう。

それから、エネルギー的に見ると、同じ精油でもブランドによってエネルギーはまったく同じではないようである。ある特定のブランドが絶対的にいいということは言えないようである。この辺も今の研究テーマだ。

ちなみに、中医アロマの本で勧めているブランドは次の通り――Analy%、ガイアNP、生活の木、ニールズヤード、フロリアル、それと、著者の創設したブランドの Xiang である(中国語で「香」)。

私は、フロリアルというのを知らなかったが、フランスのメディカルアロマブランドにしてはずいぶん手頃な価格なので、注目ではなかろうか。

サウンドヒーリング ~~ Jonathan Goldman

しばらくブログ書いてないので、書くことはいっぱいあるが・・

このところ、ジョナサン・ゴールドマンにちょっとはまり気味であった。
彼は、サウンドヒーリングの第一人者の一人(ほかに、ドン・キャンベルとかが有名だが)。
本も読み、また、音楽もダウンロードして聴いているが、こんな波動の音は初めて、という衝撃がかなりあった。
音というのは波動なので、ダイレクトに響くものがあるのだ。
世界ぜんぶが波動の響き・・ということになるが、それは空海の世界とも通じる。声字実相義だ。
本は英語で読んでいるが、一冊だけ翻訳がある。これは入門書として適当だろう。
4584131678 奇跡を引き寄せる音のパワー (CDブック)
ジョナサン・ゴールドマン 宇佐和通
ベストセラーズ  2009-06-16

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そこでも出てくるが、
Frequency + Intent = Healing
との等式。
周波数(エネルギーの質と言ってもいいかな)だけではなく、そこにいかに「意図」をこめるか、が重要だという指摘。
これが、ヒーリングの本質をついているというか、私がこれまで感じてきたことをずばり表現してくれた感じがあった。
音楽の方は、アマゾンでもmp3を買えるのだが、彼の個人サイトを探すとそこではさらに安くダウンロードできる。
何枚も買ったのだが、その中でも究極的にすごいと思ったのが、Merkaba of Sound だ。メルカバって、知ってる人は知ってると思う。これにはチベットのマントラ詠唱もアレンジされて入っているのだが、とにかくすごいことになっている。
B00EZ3CMZE Merkaba of Sound
Jonathan Goldman
Spirit Music  2013-10-07

by G-Tools
もちろん定番として、Chakra Chants もいいし、Chakra Dance というダンスミュージック風なアレンジのものもおすすめである。
本当は聞くだけでなく、自分で音を出すのがさらに、ヒーリングとしてはいい。
そのやり方も彼の本には詳しく書いてある。
ただ、チャクラと母音を対応させるのは、英語話者を念頭にしている話なので、日本語母語話者にとっては、ちょっと違うやり方も考えられるかもしれない。

ヒーリングとはソースとの同調だ

もうだいぶ、スピリチュアルヒーリングについて研究しているのだが、実践的な書物としては次のものがおすすめできそうだ。なかなかよく書けている。著者の母国イギリスでは、スピリチュアルヒーリングが社会的に認知され保険も適用されるのは周知のところ。

443407993X ヒーリング・パワーを目覚めさせるスピリチュアル・レッスン (実践講座)
ジャック アンジェロ Jack Angelo
ビイングネットプレス  2006-07

by G-Tools



エネルギーヒーリングでは、アメリカではセラピューティックタッチやヒーリングタッチがかなりの勢力を持ち、大学の研究者もいる(私はセラピューティックタッチの専門家である大学教授に会ったこともある)。日本での認知度はそれに比べてかなり低い。
その他、クオンタム・エントレインメントやマトリックス・エナジェティクスなど、最新のモダリティについてもいろいろ調べてみた。
そして、だいたいすべてのヒーリングの共通項として、「ソースとの接続」というテーマが浮かび上がってきたのだ。
ソースとは、源、つまり存在の源である。すべてなるもの、大いなるものであるが、同時に、自分でもあるものだ。
ソースと自分が同調できるかということが鍵で、それさえできれば、あとは必要なことは自然と起こってくる、というのがヒーリングに共通した原理のようである。
そういう意味では、クオンタム・エントレインメントが最も純粋な形であると言えよう。
ただ、その反面、シンプルであるがゆえに最も難しい、とも言えるのだ。
禅みたいなもので、何の手がかりもない大岩壁を登るようなものだ。
いろいろな「技法」、アチューンメント、シンボルなどはみな、自転車の補助輪のようなものだが、それが有益なこともある。いずれは捨てるものだとしても。
先のアンジェロの本は、ソースとの接続が目的であることをしっかりおさえつつ、少しずつステップを踏んで進めるようになっているのが、取り組みやすい。

引き寄せの法則とエネルギーワーク

引き寄せ本をいろいろ見てきたが、共通してあるのは「宇宙エネルギーと同調する」ということだ。そのようにして自分の波動を上げることがいちばん早道なのである。すべては波動であり、自分も宇宙エネルギーの現れであると自覚することだ。

そう考えていくと、そもそもエネルギーワークというのは、この宇宙エネルギーとの同調をはじめから目的とするものなのだ。もちろんそれが唯一の道ではなく、宇宙エネルギーとつながる方法はいろいろあるが、エネルギーワークはその名の通りエネルギーに焦点を絞っているから、話が早いのである。気功などもいいが、レイキはアチューンメントという「意識設定」によって同調を簡単にやってしまう。アチューンメントによって意識を変えて(つまり思考を変えて)、新しい現実を創造してしまうのだ。エネルギーというものがわかるという状態を作れるのである。なぜアチューンメントでそれができるかといえば、創始者からずっと多くの人がそういう意識と同調しているので、ある程度強力な集合意識場のエネルギーが作られており、そこに入ってしまえば簡単に「新しい現実」が作れるようになっているのだ。

レイキをやったことがある人は少ないないと思うが、受けただけで使いこなしておらず、そのうちに忘れてしまった人がかなり多いと思う。それはティーチャーの指導が十分でなかったことも一因だと私は考えている。ただアチューンメントして、体に手を当ててエネルギーを流すことを教えるだけでは不十分で、エネルギーの体感を高める方法や、エネルギーを使って微細な感覚を発展させる方法など、いろいろな応用法をほとんど教えていないことに問題がある。ティーチャー自身が、シンボルによるエネルギーの違いも感じ取れていないというケースもある。

いろいろな応用を知れば、この宇宙エネルギーの感覚によって、つねに高次元と同調し、自分の望む現実を創造できるようになっていけるはずである。

私はそれをテーマに本を書こうと思っているが、スカイプ伝授では、そういう最新のカリキュラムを試してみるつもりである。

本来、レイキは対面伝授が基本だが、スカイプという技術によって、遠隔地でもほとんど対面と同じことができるようになった。この技術の進歩を生かしていきたいものである。

これからの私のテーマは「引き寄せの法則と宇宙エネルギー」である。そういう方向でエネルギーワークの可能性をさぐっていきたい。

これは、これまでの「スピリチュアル思想」と「エネルギーワーク」の二足のわらじ状態を解消し、その二つが統合に向かうということである。

そこで、このブログでも、レイキだけではなく、気功を含めいろいろなエネルギーワークの優れた点などを紹介するとともに、それをどのように「理想の現実を創造する」という方向に活用していくか、ということを書いていくことにする。

意識設定とヒーリング

最近出たばかりの『マトリックス・エナジェティックス』という本を見たが、かなりエネルギーが入っている。

この技法自体はかなりシンプルなもののようだ。要は、意識の変化なのである。意識の設定というか。それがすべてだ。変容した意識に入って、現実を可塑的なものに変え、意図を使って新たな現実を創造する。

その意味ではシータヒーリングと同じ原理に立っていると言えよう。

こういうヒーリング技法が次々と出現してきていることに、時代の流れを感じる(ある意味で、時間とは幻想ではあるが、集合意識のシフトという意味である)。

意識が解放される。そして、自分はもっと自由なのだと気づく。自由に自分の現実を作ってもいい、と自分に許可するのである。技法とはそこに至るための仕掛けにすぎず、絶対的なものではない。

人類は徐々に、自分に課していた制約を解放し、まったき自由に目覚めるという方向に進んでいるのだ。

その流れに乗る、ということが重要ではないだろうか。

私も気功から入って、いろいろなヒーリング技法を経験してきた。その中で、世間の常識みたいなものは軽く超えてしまったが、真実を追究することのおもしろさは何ものにもかえがたい。人からどう思われるかなんてことを気にして自己規制している生き方ほどつまらないものはない。人生はやりたいことをやって生きなければならない。スピリチュアルヒーリングもチャネリングもやりたいと思ったらやる。それが私であることを表現しているのであればそれに何か規制をかけることはできない。おもしろいことはやり、つまらないことからはできるだけ遠ざかる。あたりまえのことではないだろうか。

というのも、自分を自由にしていくことほどおもしろいというか、やりがいのある探求はないだろうと思う。それも、苦行ではなく、である。苦行というのは前世紀までのトレーニング法である。

というわけで、マトリックス・エナジェティックスはかなりの成功をおさめているようだが、それはつまり、それに触れた人々の意識を変革する力があるからだと思う。自分にもできるんだ、と気づき、自分に許可を与えるから、できてしまう。スプーン曲げを目前で見せられると自分もできてしまうのと同じである。

技法もさることながら、リチャード氏の意識エネルギーに共鳴することが、ポイントだろう。

バシャールも、すべての技法は「許可証」(permission slip)だと言っている。

私たちは本当はどんなことでもできるのである。それを、できないものだと思い込むことによって制限された現実を作っている。その制限を全部はずすと人間ではなくなってしまうが、少しずつ外していき、本来の自分を知っていく。そういうゲームをしているということであろう。

4903821897 マトリックス・エナジェティクス―量子論的手法による変容のテクニック
リチャード・バートレット 小川昭子
ナチュラルスピリット 2010-12-11

タロットカードとオラクルカード

最近、タロットをやっていて感じるところがあったんですが・・・

タロットというのは、「その人のエネルギー状態を正確に映し出すレントゲン写真みたいなもの」という印象を持ちました。つまり、かなり「ずばっ」と来るわけです。そのために、大アルカナの「塔」や「死」だの、剣の9や10など、いわゆる「きついカード」があります。きついといってもそれは日常的なエゴの立場からいえばしんどいのであって、魂次元からすればべつに悪ではないのですが。むしろ次に進むための重要なステップだったりもします。

ですのでタロットは「リーディング」のワザであって、「ヒーリング」、癒しのツールではないなあ、ということです。ですから、実際につらい状況にあると厳しいカードが出やすいですが、そういう状況が目の前にびしっと出てしまうと、しんどいということもあります。そこでつらい感情が刺激されてどうにもならなくなってしまうというケースもあります。そういう場合は、まだ自分がつらい状況にいるということ自体を直視できるだけの力がないということなので、こういう状況の人はもしかするとタロットリーディングは向いていないのかもしれません。状況をびしっと見るよりもまずはヒーリングだということになります。タロットに「癒し」を求めると間違うということがあるのです。タロットはリーディングのツール、つまり、自分がどういう状況にあるかを確かめたいときに使うものなのです。

ですから、癒しを求めたい人には、タロットを使わず、天使などのオラクルカードがいいと思います。これにはきついカードは含まれていません。

場合により、タロットとオラクルカードの使い分けをするのがいいみたいですね。タロットで状況を診断した後、ではどういう癒しが可能なのかをオラクルで見る、というふうに併用する使い方も考えられると思います。

レイキの遠隔アチューンメント

レイキは私のスピリチュアルワークの原点である。正確に言うと、1980年代に「気ブーム」があって、そこで気功と接したのが始まりで、太極拳などもやった。90年代はヨーガを多少やっていた。レイキと出会ったのは2000年ころだが、その時はまだあまりぴんと来ていなかった。2006年に地元のティーチャーからレイキを受けて、そこからエネルギーがわかるようになり、それ以降、いろいろなワークが発展してきた。レイキティーチャーになり、人に教えるうち、高次元のエネルギーが来ているときに高次元からメッセージを受け取ることもできるようになった。

そういうわけでレイキを教えることは好きなのだが、レイキのアチューンメントは対面に限られている。通信伝授はしないことになっている。いま、ネットでやっている人もいるが、それはあくまでその人の判断で、臼井レイキは対面が原則である。

と、そのように土居裕さんも書いている。その通りであると思っていたが、スカイプという通信手段ができて、その状況も変わってきたかもしれない、と思う。

土居さんが「通信伝授は本来ない」と言っているのは、普通の通信教育のように、テキストを送ってきて、Q&A、そして遠隔アチューンメントという手順のことを言っている。だが、スカイプでカメラをつけてやれば、かなり対面と近い状況が出現する。20世紀には夢のようであった「テレビ電話」である。これで、遠隔地にいてもかなり対面と近い状況が作り出せるようになってきた。

そこで、いま、スカイプでレイキセミナーをすることをモニターしている。うまくいえば、来年には提供できるようになるだろう。

大都市を除けば、まだまだレイキを受ける機会は限られている。また近くにいるティーチャーと必ずしも波動が合うとは限らないだろう。レイキティーチャーといっても、自分でシンボルのエネルギーの違いを感じ分けることができないような「なんちゃってティーチャー」もけっして少なくないのである。だから、物質的制約をテクノロジーで超越できればそれに超したことはない。

エネルギーワーク本を構想

今度、エネルギーワークについての本を書こうと思っている。スピリチュアル思想家とエネルギーワーカーという二足のわらじ状態はいつか統合されるべきだと考えていたが・・

たとえばレイキというワークがなぜ成立するのか、それは今までのレイキ本では十分解き明かされていない。なぜアチューンメントというものによってレイキが使えるようになるのか・・ 「そういうものだ」という説明では、信じない人は信じない、ということになる。しかし、これは意識と現実創造との関係を理解すればわかることなのだ。

私たちが現実を作っている原理から説明して、エネルギーワークを位置づける。もちろん実際に役に立つようなワークを豊富にのせる。

というような、スピリチュアル・レイキ本とでもいうか、そういうものを来年は出すつもりである。

「気」の入門書

次の私の本では、「気」ないしは微細エネルギー(生命エネルギー)という視点から宇宙構造を考え、それに見合ったワークのあり方というような問題を考えたいと思う。今年半ばまでには発刊したい。

さて、それに関連して、「気」についての概説書として、現在の時点では次のものをおすすめしたい。

4816334858 図解雑学 気の科学 (図解雑学シリーズ)
佐々木 茂美
ナツメ社 2003-04

バランスの取れている良書である。佐々木氏はこの分野では第一人者である。

アマゾンレビューでは、何の根拠も示さずに悪罵・中傷をする発言が見られる。昔はアマゾンは、投稿するレビューをいちいちチェックしていたようで、送信してから数日かかって掲載されることが多かったが、いまでは送信した瞬間に掲載される。つまり実質的にはチェックせず、見た人が苦情を言ってきたものについてのみ審査するという体勢である。レビューの下段についている「報告する」というリンクをクリックすると「このレビューはガイドラインに違反しているのではないか」という意志を伝えることができる。こういう機能を活用しないとアマゾンを利用した「荒らし」や特定個人への攻撃が可能になってしまいかねない。現にそういう、レビュー欄の「炎上」もときどきあるが、アマゾンはそれにしっかりと対処しているとはいいがたい。アマゾンレビューも危ういなと思わせる。書いている人の知性や情報の信頼性を十分に吟味する必要があるのは、ネット全般に言えることである。

と、それは横道であるが、佐々木氏の次の本では、もう少し具体的なワークのことも書いてある。

4777103579 図解 誰でもできる「気」のつくり方・高め方
佐々木 茂美
ゴマブックス 2006-04-24

こちらは前にゴマブックスの新書で出ていたものを再版したものらしい。これも「気」について現在言われていることがだいたい概観できるので、「気」に興味のある人は読んでおいて損はないものである。

改めて言うまでもないが、私が本を推薦しているからといって、そこに書いてあることが100%正しいと私が太鼓判を押したということではない。あくまで自分で吟味していただきたい。

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